LIVE春愁秋思 2011/ 6/18 六本木SuperDeluxe
受付終わった直後、とも兄さんとすれ違ってビックリした。といっても話しかけられたわけじゃないけど。空気公団のライブはお客さんとの距離が近い方だと思うけど、一番コンタクト取れたのは戸川くんにアンケート渡した時くらいだなあ…
ということで、西千葉に続いて行ってきたわけですが。
開演すぐに、いつものメンバーではなく、サックス(アルト?)・トロンボーン・チューバのブラストリオが登場、続いて窪田さんが出てきて、空気公団のカバー・メドレーを披露。なんのアナウンスもなかったのでビックリしたけど、面白い趣向。
10分くらい演奏したのち一旦はけ、改めて3人+サポート3人が登場。そこでゆかりさんの舞台衣裳がいつもと雰囲気が違うのでまたビックリ。ここ2年くらいずっとベリーショートとゆったりとしたワンピースだったのが、黒の長そでTとグレーのTシャツの重ね着?とひざ上スカート、頭は多分ウィッグだと思うけど、ふんわりとした髪型。特にひざまで足を出しているのを初めて見たので(といっても生足ではなく黒タイツ履いてたけど)、ずいぶんと印象が違ってとても可愛らしかった。
内容はいつも通りの雰囲気。といっても、いつもは多分窪田さんがバンマス的役割というか、演奏を引っ張っている感じなんだけど、今回はとも兄さんの存在感がいつにもまして大きかった気がする。これが演奏により「自由な雰囲気」を与えていたように思う。うまくは言えないんだけど。MCの方はいつもより上滑りしてたのかもしれないけど(元々上手な方ではないけど)、ここ最近見てきたライブの中では最も楽しかったライブだったかなあ。
あと、アンコールでC&Aのカバーをやってたりしたのが興味深かった。彼らの音楽からそこにバックボーンがあることはわからなかったんだけど、この日の演奏聞いてるとそれほど不思議な感じはなかった。メロディラインとか、ひょっとすると影響受けてるのかなあ。
- アーティスト: 空気公団
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2011/02/16
- メディア: CD
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