SOMEWHERE

柏の葉。子役にファニング大杉*1。

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「表では華やかそうに見えても裏ではこんなに荒んでてでもこんなカワイイ娘のためにもうちょっとまともに生きてみようかなとか思ったりなんかして」とか言われても結局「　も　げ　ろ　」としか思えないわけで。
淡々とした運びは「ロスト・イン・トランスレーション」ぽい印象を受けた。画の作り方とかにもそれぞれ意味を見いだせるような感じだし、とても上手な映画だと思う。あとクレアは天使。上に書いたことはまあ率直な感想なんだけど、あまり説教臭く描かれてないので、あまりイヤミがないと言えばない。

*1:姉妹。