君の声が 耳に残る 移ろいゆく 季節の中 手紙も書けずに 想い出だけが 僕を慰める 二人並んで 映った写真 君が笑っている 窓の外 降り積もる雪 白い息で 曇る硝子に 君の名前 書いては消して 遠い距離は 埋められないから せめて 目を閉じるよ 休む暇ない 日…
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