サイバラ作品に通底してあるテーマは、「女って素晴らしい」というところだろうか。 「毎日かあさん」は「自分が母親であることを殊更に自慢する話」だし、「ぼくんち」も、エピソードの中心やオチをつけるのはだいたいお姉さんやお母さんなどの女性だからだ…
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