母なる証明
柏の葉。
カードローンの審査基準と金額について | 低金利で即日ローンを紹介
エー!エー!エー!
となった。鑑賞前に予想してたのと違う。一歩一歩核心に近づいたと思ったら、その最後の最後でどーんと裏切られる。
よく考えたらポン・ジュノという監督はそういう作品ばかり撮っている。この人はおそらく非常に性格が悪い。しかしその性格の悪さが観客を翻弄し、意外な結末へ導いて驚嘆させる。
原題(英題?)は「Mother」とシンプルである。そしてこの作品はまさに「母」を描いている。それは、子どものためにどんな犠牲もいとわない存在である。それはまた、狂気の源泉ともなりうるのだが…
決して気持ちのいい作品ではない。本当に救われない話である。