死ぬことよりも痛いほうがよほど怖かったり

人が死ぬにはエネルギーが要る

人が自然に死ぬには「病」や「老い」によって相当弱まらなければならない
あまり老いたり弱ったりしていない生命は
それこそ 何メートルもの高さから落下したり
      時速何十キロもの物体と衝突したり
      自分の体重以上の負荷をかけたり
しなければ奪うことはできない
人が死ぬには 思った以上のエネルギーが要るようだ
おそらくそれはその人の持っているエネルギー以上の


なんてことを考えつつ
「明日もちゃんと起きれるだろうか」
ということを心配して眠りにつく*1

*1:単に朝が弱いだけ。